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製品情報
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物知り君-II
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製品仕様
物知り君-II (v1.0) 製品仕様
コミュニティ定義機能
システムタイトル名
(管理者により設定)
文字数 :
日本語全角15文字まで。
適用表示場所 :
各ページトップタイトル、フッタ、システム説明文、連絡メールの件名プリフィクスとフッタ
システムサブタイトル名
(管理者により設定)
文字数 :
日本語全角20文字まで。
適用表示場所 :
各ページトップタイトル、フッタ
カテゴリ定義
(管理者により設定)
定義数 :
制限なし/運用中の追加可能
カテゴリ名文字数 :
日本語全角25文字まで。
制限 :
定義済みのカテゴリ削除不可、名前の修正不可
サブカテゴリ定義
(管理者により設定)
定義数 :
制限なし/運用中の追加可能
サブカテゴリ名文字数 :
日本語全角25文字まで。管理者により設定。
制限 :
定義済みのサブカテゴリ削除不可、名前の修正不可
質問投稿機能
投稿者
ログインしている投稿ユーザ(一般閲覧者は投稿できない)
投稿項目
質問タイトル :
日本語全角40文字以内
本文 :
日本語、文字数制限なし。文中のスペース、改行がそのまま登録される。
参考URL :
インターネット上のコンテンツのURL。1件のみ。閲覧ページでリンクとなる。
添付ファイル :
閲覧者のコンピュータでオープンできるファイル。1件のみ。
添付ファイル制限 :
ファイル拡張子、ファイル大きさに制限あり。管理者により変更可。
削除ID :
投稿毎に投稿者によって付ける。設定は任意。英数半角15文字以内。
管理情報
カテゴリ/サブカテゴリ :
投稿時選択されているカテゴリ/サブカテゴリ情報が投稿にスタンプされる。
登録日時 :
投稿されデータベースに登録された年-月-日 時:分:秒がスタンプされる。
連絡機能
お知らせメール :
登録と同時に質問投稿者に「質問タイトル」、「削除ID」、「質問URL」の情報を含んだメールを送信する。
回答投稿機能
投稿者
ログインしている投稿ユーザ(一般閲覧者は投稿できない)
投稿項目
本文 :
日本語、文字数制限なし。文中のスペース、改行がそのまま登録される。
参考URL :
インターネット上のコンテンツのURL。3件まで。閲覧ページでリンクとなる。
添付ファイル :
閲覧者のコンピュータでオープンできるファイル。3件まで。
添付ファイル制限 :
ファイル拡張子、ファイルの大きさ制限あり。管理者により変更可。
削除ID :
投稿毎に投稿者によって付ける。設定は任意。英数半角15文字以内。
管理情報
対象質問情報 :
回答情報中に対象の質問番号をスタンプする。
カテゴリ/サブカテゴリ :
対象質問に登録されているカテゴリ/サブカテゴリ情報が投稿にスタンプされる。
登録日時 :
投稿されデータベースに登録された年-月-日 時:分:秒がスタンプされる。
関連処理
対象質問登録情報の回答数を+1する。
連絡機能
お知らせメール :
登録と同時に回答、および対象質問投稿者に「質問タイトル」、「削除ID」、「質問URL」の情報を含んだメールを送信する。
広報機能
運用コミュニティの概要説明
弊社が用意した説明文を表示。表示の際、「物知り君-II」の部分をシステムタイトル名に差し替える。
ご利用ルール
弊社が用意した説明文を表示。
お知らせ
コミュニティ運用者が利用者に対し発信する情報を表示。情報はスタッフページで作成する。
投稿ユーザ登録とログイン機能
投稿ユーザ登録機能
ユーザ登録 :
投稿ユーザ名とメールアドレスのセットで登録する。
投稿ユーザ名 :
本名でもハンドル名でも可。日本語全角20文字まで。半角アルファベットは大文字/小文字を区別する。
メールアドレス :
本人が現用のメールアドレス。
登録プロセス-1 :
登録フォームから新規ユーザ名とメールアドレスを入力。すでに同名ユーザ登録がある場合、再入力となる。
登録プロセス-2 :
入力ユーザ情報にワンタイムIDを付け仮登録し検証ページURLを記したメールを登録者に発信する。
登録プロセス-3 :
登録者がワンタイムID付の検証ページURLをクリックしたら送信されたワンタイムIDを照合し登録完了する。
ユーザによる投稿ユーザの削除はできない。
ログイン機能
ユーザ認証 :
投稿ユーザ名とメールアドレスを登録情報と照合しログイン許可。
「ログアウト」ボタンクリックによりログアウトできる。
質問投稿一覧表示機能
表示モード
日付順表示モード :
質問投稿を登録された日付/時間の新しいもの順に表示する。
閲覧数順表示モード :
質問投稿を閲覧された数の多いもの順に表示する。
未回答/閲覧数順表示モード :
まだ回答がない質問投稿を閲覧された数の多いもの順に表示する。
表示仕様
ページ分割表示 :
デフォルトで質問10件を1ページとして表示。それ以上の質問はページ分割表示する。
質問件数/ページ :
管理者により変更可。
1質問の表示内容 :
質問番号、質問タイトル(閲覧ページにリンク)/カテゴリ、投稿者/日時、回答数(未回答は赤で表示)、閲覧数。
範囲別表示
全カテゴリー :
運用中コミュニティの全カテゴリー横断の投稿一覧表示。トップページが相当する。
カテゴリー :
指定カテゴリー内の投稿一覧表示。
サブカテゴリー(テーマ) :
サブカテゴリー(テーマ)内の投稿一覧表示。
投稿閲覧ページの表示機能
質問の表示項目
閲覧数 :
閲覧ページをリクエストした時点の累積閲覧数。
質問管理情報 :
質問者名、投稿日時、質問番号、カテゴリ/サブカテゴリ。
質問タイトル
質問本文 :
登録されている本文をスペース、改行をそのまま表示する。
参考リンク :
登録されている場合、URLをそのままリンクにして表示する。
添付ファイル :
登録されている場合、閲覧パソコンでダウンロードダイアログボックスが開かれるリンクにして表示する。さらにファイルが画像の場合、閲覧ページ内に表示する。ただし画像の幅がページ幅を超える場合、ページ幅に縮小して表示する。オーディオファイルの場合、再生ツールを表示する。
削除ボタン :
閲覧中の質問投稿を削除するページを表示する。削除は質問投稿したときの削除IDと照合し合っていれば削除処理をする。投稿ユーザのログインの必要はない。
削除は質問投稿、質問の添付ファイル、関連する回答投稿、回答のための添付ファイルに対し実行する。
さらに質問、および回答投稿者に削除実行の連絡メールを発信する。
回答の表示項目
回答数 :
閲覧中の質問に現在、寄せられた回答数。
回答管理情報 :
回答者名、投稿日時、回答番号。
回答本文 :
登録されている本文をスペース、改行をそのまま表示する。
参考リンク :
登録されている場合、URLをそのままリンクにして表示する。
添付ファイル :
登録されている場合、閲覧パソコンでダウンロードダイアログボックスが開かれるリンクにして表示する。さらにファイルが画像の場合、閲覧ページ内に表示する。ただし画像の幅がページ幅を超える場合、ページ幅に縮小して表示する。オーディオファイルの場合、再生ツールを表示する。
削除ボタン :
閲覧中の回答投稿を削除するページを表示する。削除は回答投稿したときの削除IDと照合し合っていれば削除処理をする。投稿ユーザのログインの必要はない。
削除は当該回答投稿、回答の添付ファイルに対し実行する。
さらに当該質問、および当該回答投稿者に削除実行の連絡メールを発信する。
複数回答の表示
表示順 :
投稿の古い順に表示する。
「この質問に回答する」ボタン
閲覧中の質問投稿に回答したい場合、このボタンをクリックし投稿する。ただし投稿ユーザとしてログインしている必要がある。
検索機能
検索範囲
全カテゴリー :
運用中のコミュニティに登録されている全カテゴリー横断で検索する。トップページの検索ボタンを使う。
選択カテゴリー :
選択したカテゴリー内を検索する。
選択サブカテゴリー(テーマ) :
選択サブカテゴリー(テーマ)内を検索する。
検索対象
各検索範囲内の質問投稿のタイトルと本文を対象に検索する。
検索方法
手法 :
最大9個のキーワードの中間一致による検索をする。
キーワードの論理組み立て : キーワード入力ボックスを3×3に並べ行方向をOR(論理和)、列方向をAND(論理積)に設定済み。
キーワード入力 :
キーワードは9個まで任意のボックスに入力できる。
検索実行 :
「検索実行」ボタンクリックで検索を開始する。
キーワード保存 :
検索結果ページから戻った場合も入力したキーワードが保存される。一部を修正し再検索ができる。
物知りさんランキング機能
機能と目的
運営されているコミュニティの質問投稿に対して多く回答している投稿者を回答数ランキングの一覧にする。
この回答者一覧にはそれぞれの回答者が回答した質問一覧が表示される。この質問と回答を検討することにより回答者の評価が利用者側で可能となる。
このランキング機能の目的は利用者側で過去の実回答を元に回答者を評価することである。
そしてこのランキングには利用者が自分で評価した回答者を指定した回答依頼メール付の質問を投稿できる。
ただし、回答依頼メールを受けたユーザには回答の義務はない。
ランキング範囲
全カテゴリー :
運用中のコミュニティに登録されている全カテゴリー横断で回答数ランキングを出す。トップページの物知りさんランキングボタンを使う。
選択カテゴリー :
選択したカテゴリー内での回答数ランキング出す。
選択サブカテゴリー(テーマ) :
選択サブカテゴリー(テーマ)内での回答数ランキングをだす。
スタッフルーム機能
入室(ログイン)認証機能
スタッフルームは物知り君-IIの初期化、運用、管理を行う。
これらの作業はシステムに登録されたスタッフが行う。
スタッフにはサービス運用作業が行える「Operator」権限のスタッフとサービス運用作業に加えシステム導入、保守作業ができる「Administrator」権限のスタッフがある。
スタッフルームのURLをアクセスしたときこれらの登録スタッフでログインしていなければスタッフ名とパスワードの入力が求められ入力情報が照合され認証されればログイン状態となる。
サービス運用作業ツール(Operator、Administrator権限スタッフの作業)
サービス制御ツール :
物知り君-IIを運用中、メンテナンスやトラブルなどでサービスを一時停止し、またサービスを再開することができる。
お知らせの登録ツール :
サイト運用者が利用者に伝える情報を登録できる。
お知らせの情報項目としては見出しと詳細が登録できる。また登録時の日付がスタンプされる。さらに登録順にシリアル番号が付けられる。
お知らせは物知り君-IIトップページの「お知らせ」リンクで表示できる。
お知らせの修正・削除ツール :
登録されているお知らせのシリアル番号を指定し修正、あるいは削除を選択できる。
カテゴリーの登録・表示順編集ツール :
新規にカテゴリーを追加できる。また登録された複数のカテゴリーの表示順を変更できる。
さらに登録されているカテゴリーの下に新規にサブカテゴリーを追加登録できる。サブカテゴリーの表示順も変更できる。
投稿の修正・削除ツール :
登録されている質問投稿、および回答投稿の番号を指定することにより修正/削除ができる。
ここでの修正や削除では連絡メールを発信しない。ルール違反などサイト責任者の判断で実施。
質問者の検索ツール :
質問した投稿ユーザの名前を中間一致で検索できる。
抽出された投稿ユーザ個別に投稿した質問のリストを抽出できる。
このツールは情報を抽出・表示されるだけで修正等はできない。
回答者の検索ツール :
回答した投稿ユーザの名前を中間一致で検索できる。
抽出された投稿ユーザ個別に投稿した回答のリストを抽出できる。
このツールは情報を抽出・表示されるだけで修正等はできない。
投稿ユーザ登録情報管理ツール :
投稿ユーザとして登録されているユーザを中間一致で検索できる。
抽出されたリストにはユーザ名、暗号化されたIDコード、ユーザ登録の申請日時、許可日時、状態情報などが表示できる。
このツールで特定ユーザの状態情報を変更できる。状態情報とはユーザの権限(ログイン)が停止状態か有効状態かである。削除はされない。
サイト訪問者数推移の表示ツール :
物知り君-IIに1日あたり訪問した延べ訪問者数をカレンダー形式で表示できる。通常は当月と前月の2ヶ月表示。
その他、6ヶ月表示と指定年月の表示ができる。
ストレージ使用量モニターツール :
物知り君-IIが運用で使用しているディスク容量を表示できる。
使用量モニターは2つに分けられる。1つは物知り君-IIのシステムプログラムの格納領域と投稿された添付ファイルの保存領域でVホスト領域内にある。
もう1つはカテゴリー/サブカテゴリー、質問投稿、回答投稿、ユーザ情報、システム管理情報などを保存するデータベース領域。 なお、ここにモニターされる使用量にはOSやPHP言語処理系領域、データベース処理系のシステム領域は含まない。
システム導入・保守作業ツール(Administrator権限スタッフのみの作業)
システム初期化作業ツール :
物知り君-IIに使われているデータベースの各テーブルの初期化と投稿された添付ファイルのすべてを削除できる。
サイト基本情報設定ファイルの編集ツール :
サイト基本情報設定ファイルはサイトに運用者独自のシステム名やコミュニティ名、ページフッタ、ページ当りの項目数の設定、添付ファイルのサイズ上限、送信するメールのフッタなどの設定情報が記述されておりこの内容を変更すれば運用内容を変えることができる。
このツールでこのファイルのダウンロード、アップロードができる。
スタッフのリストと管理ツール :
スタッフルームで作業する新規スタッフの登録や権限の設定、切り替え、スタッフの削除ができる。
その他
ページデザイン/レイアウト
物知り君-IIのページデザイン/レイアウトは固定で1種類。
(ページデザイン/レイアウトのカスタマイズのご希望は個別相談致します。その場合、機能の変更はできません。)
アクセス仕様
アクセスブラウザ :
クッキー機能有効、JavaScript実行可能で閲覧すること。
アクセスプロトコル :
HTTPとHTTPSが利用できる。
・ HTTPプロトコル : 一般のアクセスで通信内容は暗号化されない。
・ HTTPSプロトコル : GIGABOXレンタルサーバの共用認証サーバ証明の暗号キーで通信内容を暗号化したSSL/TLSプロトコルによって通信する。
サイト全体のセキュリティ :
GIGABOXサーバのWebサーバであるApacheの基本認証機能によって物知り君-II全体にユーザIDとパスワードでアクセスセキュリティを有効にできる。
この機能は有効にしないこともできる。
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